創業明治五年(1872年)に海苔の本場大森で創業した吉田商店 創業150周年
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会社沿革

会社沿革

1847年 弘化4年
初代 吉田兼次郎 東京大森に生まれる
1853年 嘉永6年
    《ペリー提督の黒船が来航》
1868年 明治元年
初代が大森の将軍家御用海苔問屋 三浦屋本店にて修行の後、三好屋として独立
1871年 明治4年
    《廃藩置県が施行される》
1872年 明治5年
店を拡大し乾海苔問屋「吉田商店」として創業
1876年 明治9年
    《現JR大森駅が完成》 《廃刀令布告》
1877年 明治10年
    《西南戦争勃発、エドワード・モースにより大森貝塚が発見される》
1886年 明治19年
    《大森本場乾海苔商組合(現:大森本場乾海苔問屋協同組合)結成》
1904年 明治37年
    《京浜電鉄(現:京浜急行)品川〜川崎間が開通》
1915年 大正4年
吉田正 が二代目「兼次郎」を襲名して社長就任
1920年 大正9年
当時主流の乾海苔のほかに焼海苔、味付海苔を販売開始
1927年 昭和2年
伊勢屋丹治呉服店 が 「伊勢丹百貨店」 となり、取引開始
1931年 昭和6年     《羽田飛行場開港》
1935年 昭和10年
「銀座久兵衛」 開店 取引開始
1945年 昭和20年
太平洋戦争 空襲により会社社屋全焼
1947年 昭和22年
    《大森区と蒲田区が合併、大田区となる》
1962年 昭和37年
    《大森の海苔養殖終わる》
1980年 昭和55年
吉田謙 が三代目社長就任
1996年 平成8年
新社屋完成
1997年 平成9年
「新橋 金田中」 取引開始
1998年 平成10年
「東京 吉兆」 取引開始
2009年 平成21年
「三越」 との取引再開
2010年 平成22年
本社に店舗開店し小売をはじめる
2011年 平成23年
古市尚久 四代目社長就任  吉田謙は会長へ
2015年 平成27年
工場および本社機能を大森南に移転
2016年 平成28年
「恵比寿 三越」 に出店
2021年 令和3年
「吉田商店 大森町店」 開店
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